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モンキー125フェンダーレス化!G-Craft製フェンダーレスキットがやってきた!

カッコカワイイ我がモンキー125ってエクステリア最強じゃね?

でもね「ちょっとなあ」と思うのがところが・・・。

それがこのリヤエンド。垂れ下がったフェンダーがちょっとだけ残念に思っています。

ということで今回は我がモンキー125をフェンダーレス化します。

調べてみるとフェンダーレスキットが各アフターパーツメーカーから発売されています。

その中で私が選んだのがG-Craft製。

私が見る限りリヤエンドが一番スッキリしていたのが決め手でした。さらに元から装着されているナンバー灯を使い回しできるため、配線加工しなくていいのもポイント。

見た目がカッコよく取り付けが楽チンなこの商品がNo.1だと思い、ポチりっ。

ということで本日G-Craft製フェンダーレスキット2が到着しましたので、さっそく作業していきます。

こちらが届いたパーツ。基本的にフェンダーを取り外す作業なので、パーツの点数はかなり少ないですね。

まずは純正フェンダーの取り外しからです。

ナンバープレートを取り外し、インナーフェンダーを取ります。

インナーフェンダーはボルト3本と、

2箇所のクリップを外すと取り外せます。

ちなみにクリップは真ん中のボッチをドライバーなどで押してあげると取り外すことができます。

最後にこの黒いカプラーを外すとリヤフェンダーが外れますがかなり苦戦・・・。

カプラーの付け根を押しながら引っ張ると外れるのですが、作業スペースが狭いため手が入りにくいのです。

結局20分ほど悪戦苦闘してやっと取れました。

なるほど、この正方形の窪みに爪がかかっていたのか。。。

はい、フェンダーが取れました(写真の角度で下に置いたフェンダーが付いているように見えますが取れてますよ)。

次にフェンダーに付いてる純正のナンバー灯を取り外します。

数箇所のネジを外しますがこちらは簡単。

はい、ナンバー灯が取れました。

今度は楽しい組み立て作業です。

ナンバー灯をベースプレートに取り付けます。

冒頭でも書いた通りG-Craftのフェンダーレスキットは純正のナンバー灯を使い回しできるので、面倒臭い配線加工をしなくてもいいので楽チンです。

お次はベースプレートとサイドプレートを合体させて、

それを車体にドッキング。

先ほど苦労して外したカプラーを再度取り付けます。

フェンダーが無くなりナンバー灯の位置が近くになり配線が余るので、折り曲げて収納します。

ここで一度配線チェック。

はい、しっかりと点灯しました。

インナーフェンダーを取り付けて、

ナンバーベースにリフレクターを貼り、

そのナンバーベースをナンバープレートとともに車体に取り付けたら完了です!

ナンバー灯のカプラー外しは苦戦しましたが、その他は結構簡単な作業でした。

そしてフェンダーレス化したモンキー125がこちら。

むちゃくちゃカッコよくないですか??

リヤ周りがスッキリして、往年のモンキーシリーズのスタイリングのようなクラシカルなデザインになりました。超満足です。

着々とカスタムして男前になる我がモンキー125。次はどんなカスタムしようかと、頭の中で考えるのが本当に楽しい。モンキー125は最高のカスタムベースバイクだと思います。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。