| 撮影日 | 2019年7月14日 |
| イベント | 2019年スーパーフォーミュラ第4戦 |
| 観戦記 | https://motorsport-photography.net/2019-super-formula-round4/ |
| 場所 | 富士スピードウェイ |
| カメラ | キヤノンEOS5D MarkⅣ |
| レンズ | キヤノンEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM |
| シャッタースピード | 1/160 |
| F値 | F5.0 |
| 焦点距離 | 164mm |
| ISO | 100 |
今日の一枚は、2019年の富士スピードウェイで行われたスーパーフォーミュラ第4戦で、ピットロード出口でスタート練習に向かう小林可夢偉選手を、ピットビルB棟の屋上から撮影した写真です。
小林可夢偉選手は歴代日本人F1ドライバーの中で唯一自動車メーカーのバックアップがなくF1チームと契約したドライバーで、そのザウバーで魅せた走りは、多くの日本人F1ファンに感動を与え、日本人初の優勝ドライバーになるのではと夢を与えてくれました。
そんな可夢偉選手も政治的な部分でF1に残ることができず、現在はトヨタのWECとともにスーパーフォーミュラに参戦しています。
そのスーパーフォーミュラでは新興チームのKCMGに所属し、可夢偉選手の速さは随所に見ることができますが、チームのミスもあり優勝まであと一歩のところでまだ勝てていません。
早く可夢偉選手の勝利を見たい!と思いながら、もう6年目に突入しました・・・。
今年はチーム体制を強化し2台体制に・・・今年こそは!
新型コロナウイルスの影響で開幕が延期されているスーパーフォーミュラですが、先日8月末にツインリンクもてぎで開幕することが発表されました。
早くまた、ドライバー同士の真剣勝負が観たい、と思いながら開幕を指折り数えながら待つことにします。
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