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ソニーα7RⅢ 購入記 vol.1 キヤノンさんもう待てません! ミラーレス購入検討

こんにちは、ぴぴです。

ワタクシ、物欲が溢れ出て止まりません。

ポートレート撮影でピントが甘い

私の被写体は基本的にレーシングマシンですが、時には子供やレースクイーンも撮影します。

一昨日、とあるポートレートの撮影会に参加し、1年半ほど使用し操作もすっかり慣れたキヤノンEOS5D Mark4を手に、3000枚以上を撮影してきました。

帰宅し、Lightroom classic CCにて現像作業を行い、いつものように2倍表示にし確認すると、なーんかピントが甘いモノがチラホラ。

炎天下で重いEF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを使い、手がプルプルしてたせいかなとか、ワンショットAFでなくAIサーボで取ればよかったのかなと考えたが、やはり私の腕のせいだろうという結論に達しました。

瞳AFが気になる

腕をカバーするにはどうすればと考えた末に、ふと瞳AFのことが気になり始めました。

瞳AFとは、被写体の瞳にピントが合い続けてくれるという、我々腕の無いアマチュアカメラマンには画期的な機能なのです。

いや試したことはないので、どれ程の実力なのかはわかりませんが…。

反面、楽すぎて腕が落ちると言われていますが、もともと腕が無い私にとってそんなことはどうだっていいのです。

ポートレート用カメラを検討

そこで、ポートレート用のカメラの買い足しを検討することにしました。

購入するにあたり、絶対に譲れないポイントは以下のとおりになります。

  • 瞳AF
  • 35mmフルサイズセンサー
  • 3000万画素以上の高画質

当然、今回の検討の主な目的である瞳AFは絶対条件。

また、現在私の主力機であるキヤノンEOS5D Mark4並の高画質で残したいため、フルサイズセンサー装着と同等以上の画素数も確保したいと考えます。

あっ、勿論動きモノに絶対の信頼がある一眼レフ機、キヤノンEOS5D Mark4は、モータースポーツ撮影のために残しますよ。

ポートレート用カメラの候補選定

そこでまず、瞳にオートフォーカスを合わせてくれる機種を調べてみると、以下のカメラでした。

ソニーα7シリーズ

ソニーα9

キヤノンEOS Kiss M

オリンパスOM-Dシリーズ

パナソニックGH5

各社名称は異なりますが、これらの機種が瞳にオートフォーカスを合わせてくれる主なカメラになります。

これらの中で、フルサイズセンサー装着機はソニーαシリーズのみとなります。

そのソニーαシリーズの最新機種は以下になります。

ソニーα7Ⅲ

ソニーα7RⅢ

ソニーα9

この中で、3000万画素以上の機種はα7RⅢのみで、ダントツの4360画素を誇ります。

瞳AFの追従性は、他の2機種に若干劣るようですが、この画素数はなんとも魅力的ですよね。

ということで、購入候補はソニーα7RⅢに決定しました。

長年のキヤノン党がソニーを購入するのか、それとも今後もキヤノンEOS5D Mark4の1台でいくのか・・・。

今後の展開に乞うご期待!

今回登場したカメラ

ぴぴ
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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。