人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

予約から8ヶ月!ライフL190のミニカーがやってきた!!

昨年12月、ライフL190のミニカーの予約が開始されたことを知り、即座に注文しまして・・・。

先日ついに我が家に到着しました!!

待ち焦がれていましたが、長く待ち過ぎたためもしかしたら発売中止になったのかも、と心配していましたが、待つこと8ヶ月、やっと来ました!!

それがこちらです!!

ケースも開けていないしビニールも付いたまま。勿体無くて開けられません。。。

フジテレビのF1中継でも映らなかった珍車を、ビニールの上からまじまじと穴が開くほど見ています。

ペンシルノーズが特徴的? いやいやこのマシンの最大の特徴はリヤセクション。

当時の他のマシンとは一線を画すリヤカウルのもっこりとした形状と、3箇所も開いている意味深なエアインテークが只者ではない雰囲気。F1ブーム世代の方ならばわかるでしょ??

はい、その通り。このマシンの最大の特徴がヘンテコなエンジン。

4気筒が2列のV8? いやいや、もう1列・・・W型12気筒エンジンを搭載する唯一のF1マシンでした。

そのエンジンを別体で再現してくれるこだわりが最高です。

予備予選すらまともに走らなかった珍車を特別に発注したモデルガレージロムさん、そして映像すらまともに無い珍車を忠実に再現したスパークさん、発売してくれて本当にありがとう!

とにかくこのライフL190が届いたのが嬉しく、とりあえず今回は到着のご報告だけでごめんなさい。

次回はケースを開封して、F1の長い歴史でも1-2を争うほどの珍車をじっくりと撮影し、このヘンテコなマシンをとことん解説します。

そしてこの年のもう一台の珍車、水平対向12気筒エンジンを搭載するスバルコローニC3Bとともに撮影してみたいと思いますので、興味のある方はまた来てくださいね。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。