撮影日 | 2019年11月16日 |
イベント | 鈴鹿サウンドオブエンジン2019 |
観戦記 | https://motorsport-photography.net/suzuka-sound-of-engine-2019/ |
場所 | 鈴鹿サーキット |
カメラ | キヤノンEOS5D MarkⅣ |
レンズ | キヤノンEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM |
シャッタースピード | 1/160 |
F値 | F6.3 |
焦点距離 | 400mm |
ISO | 100 |
1989年オーストラリアグランプリは日本人F1ファンにとって思い出深いレースでしょう。
豪雨となったこのレースでは、23番手グリッドからスタートした中嶋悟選手が雨の中、驚異のマシンコントロールを見せてレース中盤には19台抜きの4位のポジションを走行。
その後もファステストラップを連発しながら4位のパトレーゼを追い上げますが、パトレーゼに近づくとインダクションポッドから入る水しぶきでエンジンがミスファイヤを起こし、日本人初の表彰台はあと一歩のところでお預けになりました。
今回の写真はその1989年のロータスジャッド101で、中嶋悟選手が走らせたカーナンバー12です。
2019年の鈴鹿サウンドオブエンジンでの撮影でしたが、ジャッドエンジンもしっかり回っていましたよ!
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