2014年のチームインパル
マシン | エンジン | ドライバー | ランキング |
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GT-R NISMO GT500 | NR20A 2.0L 直4 直噴ターボ | 安田裕信 J.P.デ・オリベイラ | ドライバー6位 チーム5位 |
2014年からGT500マシンはクラス1規定が導入されDTMとの車両統一化が図られ、大きなマシン変更が施された。
モノコックやリヤウイング、エンジンなど、多くの部品が各メーカー共通となったが、マシン全体のデザインや雰囲気は2013年以前よりも市販車のGT-Rに近づいた。
ボンネット先端にインパルマークが登場し、この年以降、チームインパルのGTマシンには毎年描かれることになる。
2015年のチームインパル
マシン | エンジン | ドライバー | ランキング |
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GT-R NISMO GT500 | NR20A 2.0L 直4 直噴ターボ | 安田裕信 J.P.デ・オリベイラ | ドライバー2位 チーム2位 |
クラス1規定ではマシンの変更は3年サイクルになるため、この年も前年同様のマシンに細かな空力パーツでリファインして参戦する。
その他、ドライバーやスポンサーなども前年から大きな変更はないようだ。
2016年のチームインパル
マシン | エンジン | ドライバー | ランキング |
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GT-R NISMO GT500 | NR20A 2.0L 直4 直噴ターボ | 安田裕信 J.P.デ・オリベイラ | ドライバー8位 チーム8位 |
クラス1規定3年目の2016年シーズンも、マシン、エンジン、ドライバーラインナップに変更はない。
この年の第5戦富士スピードウェイ戦で勝利を挙げるものの、その後2021年第5戦まで優勝ができず、名門チームインパルは長い低迷期に突入することになる。
2017年のチームインパル
マシン | エンジン | ドライバー | ランキング |
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GT-R NISMO GT500 | NR20A 2.0L 直4 直噴ターボ | 安田裕信 J.マーデンボロー | ドライバー15位 チーム13位 |
この年からクラス1規定をさらにDTMと統一化を図った2017年規定に変更され、コーナーリングスピードをさらに低減させるため、ダウンフォース量を約25%低減された。
また、ベースとなる市販のGT-Rがグリルからボンネットにかけて意匠変更を施したため、それに伴いスーパーGTマシンも同様の意匠変更がなされているのがわかる。
ドライバーラインナップでは、ジャンパウロ・デ・オリベイラがチームを去り、ヤン・マーデンボローが加入している。
次のページでは、2018年から2022年のチームインパルのマシンを紹介します!
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