人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

【モンキー125カスタム】SP武川オイルフィルターカバーとヨシムラオイルフィラーキャップ装着

2023年3月に納車されたモンキー125ですが、原付2種ながら非常に高級感があり、2ヶ月たった現在も所有欲を満たしてくれる素晴らしいバイクだと日々感じております。

この高級感溢れるモンキー125をさらに上質に仕立てたい。ということで、少しずつカスタムをしていきたいと思っています。

私のモンキー125のカスタムコンセプトは、『純正らしさを残しながら、さらに上質に』。このテーマを掲げながらノーマルから改良を加えていきます。

幸いにもモンキー125は超人気車種。またカスタムをする方も多いため、多くのカスタムパーツが販売されています。

ただ多くのサードパーティ製品の中には少し上質感に欠ける物も。購入はインターネットでの通信販売なので手に取ってじっくりとパーツの精度を見極めることができません。

なので信頼のおけるサードパーティメーカー選びが重要です。

今回購入したパーツはオイルフィラーキャップとオイルフィルターカバー。外装のアクセントになる小さな部品からカスタムを始めていきます。

選んだメーカーはどの製品も部品精度が高いとされる信頼のヨシムラ製オイルフィラーキャップと、モンキー125の部品を数多く製品化している安心のSP武川製のオイルフィルターカバーです。

それでは購入した製品を見てみましょう。

まずはヨシムラ製のオイルフィラーキャップ。

私にとって初のヨシムラ製品ですが、さすがアフターパーツの超一流メーカーだけありパッケージを見ただけでテンションが上ります。

開封するとパーツはこんな感じ。脱落防止のケーブルを取り付ける穴が空いていますが、ケーブルは別売のようです。

スレートグレー、ゴールド、レッド、ブルー、グリーンの5色がラインナップされていましたが、私のブラックモンキー125に合うのはスレートグレーなので迷いなく選択しました。

それにしても精度が高く、取り付けずにインテリアとして部屋に置いても映えそう。

そしてこちらがSP武川製のオイルフィルターカバーです。

フィンありとなしの2タイプがありましたが、私はこのフィンに一目惚れしました。

SP武川のオイルフィルターカバーにはステッカーも付属していましたが、私のモンキー125にイエローは似合わないので今回はパス。まあヨシムラならば貼りましたが・・・入っていませんでした。

では取り付けていきます。

まずは純正のダサいオイルフィラーキャップを取り外し、

14mmのボックスレンチで取り付けるだけ。作業というレベルではありません。

はい完成。純正のプラスチッキーなものからアルミ削り出しの上質なキャップに大変身し、細かいパーツですがなかなか存在感がありますね。我がモンキー125にヨシムラのロゴが入りテンションが上ります。

お次はこのオイルフィルターカバーを交換します。

純正のオイルフィルターカバーとスプリングを取り外し、キットに付属するOリングを新たに装着するオイルフィルターカバーにセット。そして6角穴付ボルトでスプリングとともに規定トルク(9.8N・m)で締め付けます。

はい、こちらも難なく装着完了。

フィンがとってもいい感じで、先ほどのオイルフィラーキャップ以上に存在感があります。いいですねえ。

最後にオイルフィルターカバーを取り外した時に漏れたオイルを補充してすべての作業が完了。

装着前(左)と装着後(右)の比較。エンジン周りが格段に高級感アップしていいじゃん!

ということで今回のモンキー125カスタムは以上。今後も『純正らしさを残しながら、さらに上質に』というテーマをもとに少しずつカスタムを進めていきますので、興味のある方はまたご覧ください。

面倒ですがポチッとお願いします

自動車レースランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

145人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。




コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。