2021年F1王者はマックス・フェルスタッペン!【フェルスタッペンvs.ハミルトン】激戦の2021年シーズンを振り返る!
本日最終戦アブダビグランプリでF1 2021年シーズンのチャンピオンがついに決した。 2021年ドライバーズチャンピオンはマックス・フェルスタッペン! フェルスタッペンとハミルトンの息を呑む攻防は、最後の最後に劇的なカタ...
本日最終戦アブダビグランプリでF1 2021年シーズンのチャンピオンがついに決した。 2021年ドライバーズチャンピオンはマックス・フェルスタッペン! フェルスタッペンとハミルトンの息を呑む攻防は、最後の最後に劇的なカタ...
F1界の名門チームであるマクラーレンは、1966年の初参戦以来、138勝※という多くの勝利をあげてきた。※2021年シーズン終了時点 その138回の勝利はどのドライバーによって、チームにもたらされたものなのか? そこで今...
フェラーリといえばF1がはじまった1950年から参戦している唯一のチームで、当然優勝回数もF1チームの中でもっとも多く、これまでに238回の勝利※をあげている。※2021年終了時点 さて、そのフェラーリに多くの勝利をもた...
自動車産業が盛んな我が国日本では、その技術を競うモータースポーツも古くから活気があり、鈴鹿サーキット(1962年開業)やその後に続いた富士スピードウェイ(1966年開業)など、世界を代表するサーキットが半世紀以上前の19...
F1ブームという言葉をご存知だろうか? それは日本がバブル経済真っ只中だった1987年から1994年にかけて発生した日本の社会現象だ。 マクラーレンホンダに乗るアイルトン・セナや日本人初のF1フルタイムドライバーの中嶋悟...
スーパーGTといえば、レースのたびに勝利チームが変わるところも魅力のひとつ。 なぜ勝利チームが変わるのかというと、ご存知、上位でフィニッシュするたびにウエイトが加算されるサクセスウエイト(2020年以前はウエイトハンデ)...
先日のサンパウログランプリでは、ルイス・ハミルトンが恐ろしい速さで多くの逆境の中優勝を決め、彼の凄まじいポテンシャルを多くのファンに知らしめた、素晴らしいレース内容であった。 やっぱりハミルトンってとんでもないドライバー...
かつてルノーで2度のチャンピオンを獲得した後フェラーリやマクラーレンのエースとして活躍し2018年に引退したフェルナンド・アロンソが、2021年にアルピーヌからF1に復帰。その後アストンマーティンに移籍したアロンソは、4...
最近のF1マシンを見て、多くの方はホイールベースが長いことに驚きを感じるだろう。 そう、近年のF1マシンのホイールベースは3600mmを超えており、長いマシンでは3760mmに達する。 これは市販車の中でも長いとされる、...
2011年からF1にタイヤを供給するイタリアのピレリ。 ピレリといえば黄色地に赤色のロゴがコーポレートだが、タイヤのサイドウォールのピレリロゴはそのコーポレートカラーの黄色と赤ではなく、様々な色に塗り分けてタイヤコンパウ...
記憶に新しい2021年のトルコグランプリで、レッドブルは特別の日の丸カラーで出走し、多くのファンを魅了した。 そんな1戦限りの特別カラーで走ったマシンが、F1の1000レースにも及ぶ歴史の中で過去にも何度かあった。 今回...
1976年、F1がはじめて日本にやってきてから、2021年現在で37回開催された。 その開催地は鈴鹿サーキットや富士スピードウェイ、またパシフィックグランプリという名称で行われたTIサーキット英田(旧名称=現在岡山国際サ...
日本には鈴鹿サーキット、富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎ、岡山国際サーキット、オートポリスという世界に誇る素晴らしいサーキットがある。 この5つのサーキットでは多くの世界選手権や国際的レースが開催されてきた。 世界...
F1には1ポイントでも多く獲得したいポイントとともに、できれば獲得したくないポイントもある。 ペナルティポイントだ。 ペナルティポイントとは2014年から導入された制度で、ドライバーの規則違反があった場合に、その違反の重...
F1ブーム以来モータースポーツにどっぷりと浸かった50歳。サーキットでの観戦と撮影を生き甲斐としています。レース撮影でカメラ沼にも浸かりレースがない週末は撮り鉄修行中。最近モンキー125が納車され20年ぶりのリターンライダーとしてバイク熱が再燃。小さい乗り物が好きでスズキツインも持っています。