年々重くなるF1マシン!F1最低重量増加の歴史(1950-2022)
フォーミュラマシンといえば、他のモータースポーツカテゴリーとは違い、軽量の車体で軽やかにコーナーを抜けていく姿が魅力のひとつだ。 しかしそのフォーミュラカーの頂点であるF1マシンは、マシンの重量増加が止まらない・・・。 ...
フォーミュラマシンといえば、他のモータースポーツカテゴリーとは違い、軽量の車体で軽やかにコーナーを抜けていく姿が魅力のひとつだ。 しかしそのフォーミュラカーの頂点であるF1マシンは、マシンの重量増加が止まらない・・・。 ...
ついにやった! マックス・フェルスタッペンがオーストリアグランプリを制し3連勝だ! 先週のシュタイアーマルクグランプリに続き、同一サーキット(レッドブルリンク)での2連戦として開催されるオーストリアグランプリは、先週のレ...
レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、チームの地元であるシュタイアーマルクグランプリを制し、グランプリ4連勝! まさに王者のレースだった。 予選でトップタイムを出したフェルスタッペンは、ポールポジションからスタートを...
F1は、有数の技術者が膨大な予算で開発される世界No.1のレーシングマシンであり、その技術の進化はとどまることを知らない。 しかし安全性の確保から、毎年のようにレギュレーションで規制が入るが、それでも、ラップタイムは年々...
フェラーリF1マシンの中で、もっとも人気のあるカラーリングはどの時代なのか? 「いやいや、フェラーリはどの時代も赤でしょ?」 と思うなかれ。フェラーリは長い歴史の中で、その赤色を変化させてきた。 そのカラーリングを大きく...
レース前、今回のフランスグランプリは抜けないコースで戦略的にも1ストップなので、退屈なレースになります、と言った有名F1ジャーナリストさん、むっちゃ面白いレースだったんですけどっ! そう2021年フランスグランプリは、マ...
前回は『F1ファンが思う名門ウィリアムズの好きなカラーリングはどの時代?』というお題で、ランキングを発表したが、ウィリアムズと対を成す名門チームといえばマクラーレン。 ということで、今回はF1ファンが思う名門マクラーレン...
ウィリアムズは、さまざまな年代で活躍をしたF1界の名門コンストラクターのひとつだが、その年代とともにタイトルスポンサーが入れ替わってきた。 特に代表されるカラーリングといえば、 サウジ航空カラー時代(1979-1984)...
スーパーGTのチーム監督といえば、レーシングドライバー出身の方が多くいる。 中には類稀な成績を残したいわゆるレジェンドドライバーもいれば、歴史に残るほどの成績を残せずに、その自身の夢を後進に託すことを目的にチーム監督にな...
F1とスーパーフォーミュラ。 見た目はなんとなく似ているが、どのような違いがあるのか? そこで今回は、F1とスーパーフォーミュラを、寸法・重量・馬力・ラップタイム・年間予算・スタッフ数など、さまざまな角度から比較をして、...
世界のフォーミュラカーレースで、もっともエンジン(パワーユニット)の出力が高いのはどのカテゴリーのマシンなのか? もちろんトップはモータースポーツの最高峰であるF1マシンだ。 では、その次に来るのは日本のスーパーフォーミ...
スーパーGTに参戦するチームのタイトルスポンサーは何の会社か? 世間に認知されている会社もあれば、レース業界では知られている会社でも、じつはどんな職種なのかはあまり知られていない会社もある。 そして、トヨタ・ホンダ・日産...
F1マシンはカッコいい・・・。いや過去にはレギュレーション変更によりF1マシンの形状が酷い見た目になった時代があった。 そこで今回は、F1マシンがカッコ悪くなった4つのレギュレーション変更を紹介していこう。 マシンの幅が...
日本のF1中継は現在、フジテレビ系列のCS放送であるフジテレビNEXTとそのインターネット版であるフジテレビNEXT smart、そしてインターネット放送のDAZNで視聴することができる。 しかし過去には地上波やBS放送...
F1ブーム以来モータースポーツにどっぷりと浸かった50歳。サーキットでの観戦と撮影を生き甲斐としています。レース撮影でカメラ沼にも浸かりレースがない週末は撮り鉄修行中。最近モンキー125が納車され20年ぶりのリターンライダーとしてバイク熱が再燃。小さい乗り物が好きでスズキツインも持っています。