人気記事:『ミニカーで振り返るF1マシン』シリーズ

【2022年総集編】モータースポーツ現地観戦や鉄道撮影 今年も充実した1年でした!

2022年も残すところあと数日になりましたね。みなさん今年はどんな年でした?

私はということ、3年ぶりに大好きなF1やWECを現地観戦できた充実した年となりました。また鉄道撮影もさまざまな場所に行くことができました。

そこで今回は2022年のモータースポーツ現地観戦や鉄道撮影を中心に2022年を振り返ってみたいと思います。

4度のモータースポーツ現地観戦

昨年はコロナ禍の中スーパーGT最終戦の1度しかサーキットを訪れませんでしたが、今年はコロナ規制も徐々に緩和され、4度サーキットを訪れました。

それでは今年行った4回ののサーキットを振り返ってみましょう。

今年最初のサーキットは3月末に富士スピードウェイで行われたスーパーGT公式テスト。

昨年一昨年はコロナ禍で無観客での開催でしたが、今年は3年ぶりに観客席を開放しました。

私は1日目の午前中のみの観戦でしたが、新しくなった日産Z GT500を初めて観て、市販車と比べての再現度の高さに驚くとともに、GT-R時代では成し得なかった流麗なフォルムで覇権争いに絡む走りを見せてくれると確信しました。

9月にはWEC富士が3年ぶりに開催。

2012年の復活以来毎年現地観戦をしているWEC大好きの私は、今回ももちろんチケットをゲット。

富士スピードウェイに来なかった間に最上位マシンがハイパーカーになりましたが、見た目はほぼプロトタイプマシン。プロトタイプが好きな私はちょっと安心しました。

そんなハイパーカークラスで一番の注目はトヨタGR010・・・いや、羽根なしプジョー9X8です。

近代レーシングマシンに於いてダウンフォースはもっとも重要なのにリヤウイングが無いとは・・・。トラクション大丈夫??

結果はまともに走っていました。トヨタやアルピーヌなど同クラスのマシンとほぼ同じ加速、同じコーナーリングスピードで。

おそらくシャシー下の設計自由度が高いハイパーカークラスだからこそ実現できたのでしょう。

このアピール効果はテキメンで、WEC参戦はプジョーにとってまずは大成功と言えますね。

エポックメイキングがすぎると2015年の日産みたいになるので、各メーカーさん、やりすぎには気をつけましょう。

プジョー9X8の異様なカッコよさと、トヨタGR010ハイブリッドのミスのほぼない1-2フィニッシュに満足した3年ぶりのWEC富士でした。

そして10月にはこちらも3年ぶりになるF1を観戦。

この3年の間に、ホンダは撤退してしまいましたが7年ぶりに日本人F1ドライバーが復活。日本人ドライバーの母国凱旋は8年ぶりです。

やっぱり日本人が参戦すると応援にも熱が入りますね。

セッションごと、そしてマシンが通り過ぎるたびに拍手をするのが日本グランプリの慣習。この国内レースではあまりないこの光景がすごく好きなんです。

金曜日のセッションは長く雨が降っていたようですが、私の観戦初日の土曜日は太陽が顔を出していました。

そんな土曜フリー走行で撮影場所として選んだのがヘアピン(今年のチケットはすべてのカメラマンエリアに入場可能)。

この場所が最高によかった!

もちろんヘアピン立ち上がりのヘアピンプラスが購入できればなおよかったのですが、あちらは各セッション50人の狭き門。

ヘアピンドン突きのこの場所は大満足。来年はここだけでいいかも!

予選は1コーナー外側のB2-3席スタンド最上段から、火花を散らしながら全開アタックするマシンを捉えたかったのですが、今年のマシンはあまり火花飛ばないようです。

まあ、それでもこんな感じで撮れました。

ちなみに今年の火花チャンピオンはメルセデスW13に輝きました。

日曜日は雨。

ドライバーズパレード終了後に降り始めた雨は、その後本降りに。

この中でよくスタンディングスタートをするなあ、と思っていたら2周目に案の定クラッシュ→赤旗。

その後は2時間以上の中断・・・。あの雨の中結構辛かったのですが、再開の喜びと、その後の濃密な決勝レースの観戦、楽しかったなあ。

待たせた後の喜びは格別です!

3年ぶりのF1、楽しかった〜。来年も行くからね、鈴鹿!

そして今年最後のモータースポーツ現地観戦はニスモフェスティバル。開催は3年ぶりですが、私は2016年以来6年ぶりに訪れました。

ニスモフェスティバルの魅力といえば、数えきれないほどの歴代日産マシンの展示。

私が特に楽しみにしていたのが1997年のル・マン24時間に参戦したR390と、全日本GT選手権時代のR33やR34ベースのニスモGT-Rでしたが、そのいにしえのマシンたちが手の届く距離(もちろんお触りはNGよん!)で見物することができて大満足でした。

そしてNISMO GPも、筋書きありのプロレスレースが面白かったなあ・・・。

来年も絶対に行きます!

撮り鉄

2021年から加わった私の趣味撮り鉄。今年もさまざまな場所で撮影しました。

1月に行った奥大井湖上駅を望むスポットでの撮影はとても素敵な場所でした。

青い湖と真っ赤なトラス橋。そしてそこにぽっかりと浮かぶ湖上駅・・・。また撮影しに出かけたいなあ。

同じく1月に行った身延線の撮影地も良かったです。

ちょうど撮影日は空気が澄んだ晴天の日曜日で、雪をたっぷりと蓄えた富士山をバックに特急ふじかわ号を撮影。多分あの場所のベストな撮影ができたのではないかと自負しています。

その富士山バックの鉄道撮影スポットとしてもっとも有名なのが富士市富士岡。あの場所でドクターイエローを撮影しようと試みましたが、2度の挑戦は失敗に終わりました。

やっぱり富士山は気まぐれなんです。

静岡市を走る静岡鉄道の1000形がまもなく引退しそうなので、珍しく空気が澄んだ1月に静岡清水線で一番富士山をバックに撮影できるスポットに行ってみたら、バッチリと顔を出してくれました!

この写真、数年後には貴重になるかも??

今年はドクターイエローをよく撮影しました。

意外によかったのが安倍川橋梁。私の自宅から結構近いこの場所で、富士山をバックにドクターイエローが撮影できる場所があるとは・・・知らなかった。

望遠レンズで撮っていますので圧縮効果で富士山が大きく見えますが、実際には先ほどの静岡鉄道のよりもかなり遠い位置に富士山があるので、ここは冬場限定です。

東海道新幹線沿線で有数の撮影スポット、菊川(堀之内)のお立ち台でドクターイエローを撮影しました。

この場所は過去に何度も撮影しましたが、ドクターイエローは今年の6月が初めてでした。

なぜ6月に行ったのかというと、この場所は上り列車を狙うのですが、ドクターイエローがやってくるのは5時過ぎ。陽の長い夏至付近の日でないと撮れないのです。

この写真、なかなかいいでしょ?

今年の新幹線撮影で思い出深いのが新居跨線橋での撮影。

この地はかねてより新幹線の名物撮影ポイントでしたが、数年前に目の荒いフェンスが設置されてしまいました。

それでも、と思い、昨年撮影を試みたのですが、その時持っていたF4通しのズームレンズではフェンスが消せない。

そこで今年、あらためてF1.2の明るい単焦点レンズで再チャレンジし、あの浜名湖バックの写真を再現できた時には本当に嬉しかったです。

来年はこの場所でドクターイエローの撮影にも挑戦してみたいと思います。

神奈川県西部、東海道本線の早川駅根府川駅間は、古くから撮影スポットが点在しています。

そんなこの地を訪れたのが今年の5月。

米神踏切や石橋橋梁など、全国的にも有名なスポットで撮影したことも、今年の良い思い出です。

カメラ機材

2016年6月の購入以来モータースポーツ撮影のパートナーとして長年愛用していたキヤノンのEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMですが、2020年に購入したキヤノンEOS R5に合わせてRFマウントのキヤノンRF100-500mm F4.5-7.1L IS USMを購入したのが今年の1月。

オートフォーカスのスピードの速さとボディの軽さに驚き、技術の進化を実感しました。そしてテレコンバーターを装着して換算700mmの超望遠レンズでの撮影は、私のモータースポーツ撮影の幅を広げてくれました。

クラシックカメラやオールドレンズに興味を持ったのも今年からです。

4月、いつものカメラのキタムラさんで親しくさせてもらっている店長さんと談笑し、何気なく中古カメラのコーナーを覗くととてつもないオーラを醸すカメラが1台。その名はローライ35。

もちろん、迷うことなく購入。それ以来、現代の景色がレンズを通すことで懐かしく見えてしまうこのカメラにハマっています。

その後オールドレンズにも興味を持ち、定番のスーパータクマー55mm F1.8も購入しましたが、レビューはまたの機会に・・・。

スズキツインを新車に!

ホンダのアコードユーロRやS2000など、セカンドカーとしてスポーツカーを乗り継いだ私ですが、たどり着いたのが2020年に購入したスズキツイン。

ハイスペックなスポーツカーなど、公道では限界の10%ほどしか性能を引き出せないのですが、このスズキツインならば限界まで引き出せ、私にとっては究極のマシンなんです。

スズキツインは2005年を最後に生産を終了したいわゆる絶版車。現存するツインはボディが色褪せプラスチックは変色しモール類はひび割れひどい状態のものばかり。

私のツインもやはりプラスチックやモール類に経年劣化が見られます。ボディは数年前に前のオーナーにより全塗装されているため色褪せは少ないのですが、ちょっと私の理想とする色ではありません。

そこで今年の夏に一大決心し、全塗装とプラパーツやモール類を刷新。新車時の輝きを復活させました。

かかった費用は約40万円!もう少しで新車時の価格になるほどの大金を叩きましたが、結果は満足。

その後は内装も。販売終了から10数年経っているのでもう供給が終了した部品も多いのですが、まだ販売中のものは新品部品に換装し、我がスズキツインは日々新車に近づいています。

最後に

ということで今回は私の2022年を振り返っていましたが、あらためて充実した1年だったなあと思いました。

2023年も後数日。来年も今年以上に充実した1年になることを期待して、そしてコロナ終息を願って今年の最後のブログ投稿を終了します。

みなさん、今年もお世話になりました!

では、良いお年を・・・。

面倒ですがポチッとお願いします

自動車レースランキング

関連記事

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

120人の購読者に加わりましょう
よかったらSNSでシェアお願いします!



サーキットでの興奮をあなたに伝えたい
MOTORSPORT観戦記

サーキットは非日常を味わえる特別な空間です。そんな素晴らしいモータースポーツの世界を、ひとりでも多くの方に伝えたい・・・。そんな思いでMOTORSPORT観戦記と題し、記事に認めました。







奥が深いモータースポーツ撮影の世界
MOTORSPORT撮影術

モータースポーツ撮影歴18年。腕に覚えは全く無いが、知識だけは豊富なワタクシぴぴが、レース撮影について偉そうに解説します。




2件のコメント

えっ!?嬉しっ!!

昨年から始めた新しい趣味ですが、たくさんの先人たちの作品を見ながら勉強しています。

コメントを残す

ABOUT US
大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。