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深夜に『一平ちゃん夜店の焼そば たまにん』を食べたらクセになった!

インスタント焼そば評論家のぴぴと申します。

今回は明星食品から2021年1月11日に発売された『一平ちゃん夜店の焼そば たまにん』を食べたので、その食レポをしたいと思います。

一平ちゃんは夜に食べる

深夜2時、腹が減って眠れない・・・。

うーん、ひとまず起きて食べようか、食べまいか・・・。

さすがに丑三つ時に食べたら肥満が加速するが、食べなければ眠ることができずこれもまた健康に良くない・・・。

前日にインスタント焼そばを購入したことを思い出し、そのことで頭がいっぱいになった。

とりあえず起きて、半日ぶりにインスタント焼そばとご対面すると、パッケージには『一平ちゃん夜店の焼そば たまにん』。

夜店の焼そば=夜食べる焼そば=深夜でも一平ちゃんだけは許可

とわけのわからない理論の結果、食べて良いことにした。

よーし食べるぞー!

『一平ちゃん夜店の焼そば たまにん』を開封!

まずは『夜店の焼そば一平ちゃん たまにん』のパッケージ。

たまにん

明星食品の定番商品夜店の焼そば一平ちゃん』の派生商品だが、気になるのはこのキャラクター。

明星食品のホームページによるとオリジナル忍者キャラクターの『たまにん』。

たまにんはにんにくをイメージした忍者のキャラクターで、たまり醤油の樽に隠れていて、美味しさをアップさせる忍術を使うらしい・・・。

なんとも愛嬌のあるデザインで、パッケージの中央に大きく描かれ、かなり存在感がある。

蛇足だが、たまにんという名前から私は玉ねぎ味の商品だと思っていたのだが、最後まで玉ねぎは登場しなかった・・・。

麺の量希望小売価格発売日
90g193円2021年1月11日

麺の量は一般的な90gで価格もライバルメーカーと同じくらい、で発売日は2021年1月11日って出たばっかりじゃん。

付属物は左から、

  • たまり醤油にポークエキス、にんにくを合わせた醤油風味のタレに、にんにく、ねぎを焦がした香ばしい風味を合わせた液体ソース
  • 卵黄を増やしてコクをアップさせた一平ちゃん夜店の焼そば特性のコク旨マヨ
  • ローストガーリックミンス、香味野菜シーズニング、ブラックペッパー、にんにく粉末を組み合わせたふりかけ

と三つの袋が同梱されている。

麺は一般的な中太麺を使用し、かやくのキャベツは最初から麺に絡ませている。

ペヤングのまるか食品やマルちゃんの東洋水産の商品はかやくは袋に入っているが、一平ちゃんの明星食品の商品は、UFOの日清食品と同様に当初から麺に絡んでいるのだが、これは明星食品が日清食品グループの一員だからだろう。

油切り穴の形状も丸いあみあみでUFOなどで使用されるターボ湯切りの形状を踏襲しており、前述のとおり日清食品のグループ企業だということが伺える。

湯切り完了。

特性ソースを投入すると、香ばしい焦がし醤油の香りがしてきた。

特性マヨビームをして、最後にふりかけを振りかけて完成!

にんにくとブラックペッパーの香りが漂い食欲を大いに誘うぜ。

『一平ちゃん夜店の焼そば たまにん』を実食!

深夜2時半、腹が減りすぎた胃に、たまにんを流し込むぜ。

一口目。いっきまーす!

こっ、これはうまいぞ!

にんにくが強調されているが、たまり醤油味でこってり感がない。

カリッ!

小さなにんにく片か、それともブラックペッパーかわからんが、食感が心地いいぞ。

投入した特性マヨも、酸味がアクセントになりいいぞ!

以前紹介した『ラッキーマヨネーズ 油そば』のような味にも少々近いのだが、あそこまでマヨネーズが主張せずちょうどいいぜ。

いやいや最高にうまい!

旨すぎるぞーーー!!!

最後に

今回は2021年1月11日に発売された明星食品のインスタント焼そば、『一平ちゃん夜店の焼そば たまにん』を購入し食べてみたが、前述のとおり、たまり醤油とガーリック、ブラックペッパーの味が絶妙で、マヨネーズの酸味もしっかりと裏方で頑張っていて、最高に美味しかった。

深夜帯の絶好の空腹時間ということもあったが、おそらく私が食したインスタント焼そばの中でも、一二を争うほどに美味しいものだった。

入れ替わりの激しいインスタント食品の世界だが、この商品は私も含めて一度食べたら必ずクセになると思うので、ぜひ今後も販売を続けていってもらいたいと切に願う。

以上、他にもインスタント焼そばの商品レビューをしているので、よかったら下記リンクからどうぞ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。