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【第11回】今日の一枚『EPSONカラーのナカジマが好きだった!』

撮影日2018年3月24日
イベント2018年スーパーGT富士公式テスト
観戦記https://motorsport-photography.net/2018_fujispeedway_test/
場所富士スピードウェイ
カメラキヤノンEOS5D MarkⅣ
レンズキヤノンEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
+1.4×Ⅲ
シャッタースピード1/50
F値F8.0
焦点距離560mm
ISO125

中嶋悟氏といえば日本人初のF1フルタイムドライバーであり、現役時代はロータスやティレルなど名門と呼ばれたチームで活躍しました。

そんな当時のロータスやティレルのマシンの傍らには必ず『EPSON』の文字が描かれており、中嶋悟氏が現役を引退しその後、監督をつとめるナカジマレーシングのマシンにも長年メインスポンサーとして大きく『EPSON』の文字が描かれていました。

しかし2020年のエントリーリストにはマシン名に『EPSON』の文字が消えています。

開幕が遅れて2020年型のナカジマレーシングのマシンはまだお披露目されていませんが、メインでなくても『EPSON』のロゴはナカジマレーシングのマシンに描かれていてほしい、と中嶋悟ファンは願っているのです。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。