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【用宗の急カーブ】有名撮影スポットで新幹線を撮影してみた!第2弾

モータースポーツ中毒者ですが、最近鉄道写真に目覚めたぴぴと申します。

先日の富士山を背景に新幹線を撮影したらハマってしまい、今回は静岡市用宗の有名撮影スポットで新幹線を撮影してみます。

さあいってみましょう!

場所は左富士で有名なポイントの先

クルマは持船(用宗)城跡駐車場に置ける

今回は静岡駅から東海道線に乗車して2駅、用宗駅から徒歩で10分ほどの場所で、クルマなら持船(用宗)城跡駐車場に置けます。

この撮影ポイントは新幹線で下り線で静岡駅を出た直後の、左側から富士山を望めるいわゆる左富士の先の大きなカーブの出口で、トンネルに入る直前を狙います。

撮影開始!

それではまず、持船城跡駐車場から20mほど農道を登った場所から撮影を始めます。

撮影スタート!

うーん・・・なんかチョンマゲみたくなっちゃった・・・。

架線や架線柱を避けて撮影しなければならないのね。

それでは場所を移動してもう一発いってみよう!

ココだ!!!

なかなかイイですが、上からの撮影では迫力に欠けるし、屋根の汚れも目立ってしまいます。

そこで農道を降り今度は駐車場の下段から写してみます。

さすがに近くへ行くと迫力は増しますね。

ということでさらに近くへ、トンネルの脇からねらってみます。

トンネルの隣へ足を進めると、ゴーッ!という地響きのような凄まじい轟音が近づいてきて、その音がマックスに達すると新幹線が顔を出し同時にシャンシャンシャンッ!と私の脇を通り過ぎ、非常に迫力があります。

正直チョット怖い・・・。

怖さを振り払って、さあ撮ってみよう!

バックショット迫力あるじゃん!

次は正面からいってみましょう。

うぁー、架線柱が邪魔だー!

まあイイ、行けーー!!!

おおーイイ感じ、だけどやっぱり架線柱邪魔だなあ・・・。

まあ満足としましょう。

この場所で最後にもう一度引きの絵を。

ということでこの場所での撮影は終了、次は山の裏手のトンネル出口へ移動します。

うーん、ここじゃないんですよね。

私が見た有名撮影スポットは多分この写真の左下で、新幹線を右側の低い位置から撮影できる場所なんです。

そこで山を降りて用宗駅(左側にホームが見える)の脇からアクセスしてみますが、その場所は農園の私有地を通らなけらばたどり着けなかったので、今回は諦めます。

次回もし農家の方がいたら、お願いして通らせていただきたいと思います。

最後に

今回は用宗駅近くの有名撮影スポットで撮影してみましたが、私としては満足しています。

正直レーシングマシンに比べると、シャッタースピードを速く設定できることから、鉄道写真は楽に撮影できると考えていました。

しかし、構図やアングルなど様々な要素を考えて撮影しなければならないことがわかり、奥深さを少しだけ感じ取ることができました。

次回もまた、有名撮影ポイントで新幹線を撮影してみたいと思いますので、私の成長を!?楽しみにしていてください。

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

有名鉄道撮影地紹介

他にも有名鉄道撮影地を紹介した記事を書いていますので、よかったらご覧ください。

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大福
モータースポーツをこよなく愛す、セナプロ世代の四十代。 サーキット観戦デビューは、1996年フォーミュラニッポン第7戦の富士スピードウェイ。ど迫力のエキゾーストノートとタイヤの焼ける匂いを実感し、それまでテレビでしか観戦してこなかった事を悔やむ。以降、F1・WEC・スーパーGT・スーパーフォーミュラなどを富士スピードウェイ・鈴鹿サーキットを中心に多数観戦する。